営業成績が上がらず
「色々なテクニックをどん欲に学んでいるけど、
なかなか学んだように上手くいかない、、、、、、」
このように悩んでいらっしゃる方。
とても多いのではないでしょうか?
学んだところで、
できない人はできないのでしょうか?
それとも、
学びのポイントを上手く生かせていないのでしょうか?
一生懸命頑張っているのに
なかな営業成績が上がらない人は、
「未来」方向としての「ゴール設定」と、
「過去」方向としての「心の記憶」
この2つの側面からの改善していくことが
とても大切だと私は考えます。
多くのビジネスセミナーでは、
「未来」方向としてのゴール設定や
「テクニック」としての
コミュニケーションや心理戦略を学ぶことが多いでしょう。
このテクニックはとても良い方法ではありますが、
上記を学んでも改善されない人は、
そのテクニックという魔法の杖使う
「あなた」が、
「過去の記憶という心のブレーキ」により、
魔法の杖に振り回されている事に気付くことが大切です。
「過去の記憶という心のブレーキ」???
それはどういう事でしょうか?
例えば、
月の売上げを1000万円とゴール設定し、
コミュニケーション方法として、
お客様の表象系を合わせるテクニックを学んだとします。
(お客様の優位な感覚(視覚系など)を見極めそれに合わせるテクニック)
しかし、それがなかなか上手くいかない、、、、、涙。
ゴール設定として1000万円を設定したものの、
心の奥では、
「本当にできるのかな?」
「これを達成するためには、倍以上の人に営業しないとな?」
「1000万円ということは、契約人数を増やさなければならず、
断られる回数も確実に増えるな、、、。イヤだな」
と、マイナスの未来ばかりを頭の中に描いていたり、
「このお客様。視覚系かな? 身体感覚系?
え? 合わせたつもだったけど、違うのかな??
間違えたかも、、、、失敗だ、、、」
このように、
心の噴き出しがマイナスの言葉だったり、
頭の中のイメージが
ストレス一杯のイメージだったらどうでしょう?
そんなあなたが、
テクニックという魔法の杖を使ったとしても、
ハリーポッターではありませんが、
作用しませんよね?
(ハリーポッターも最初は魔法の杖が使えませんでした)
成功哲学では、
心理面8割でテクニックの知識2割と言われています。
最近では、
心理面が重要だということも言われていますので、
いろいろな心理面強化のプログラムもありますが、
しかし、どれも、
現在のあなたの心理面の強化なのです。
私がお伝えしたいのは、
それでもなかなか効果が現れないあなたは、
最初にお使えしたような、
「過去」方向としての「心の記憶」
に注意を向けていただきたいのです。
みなさん。
インナーチャイルドという言葉を聞いたことがありますか?
インナーチャイルドとは、
「小さい頃に傷ついた心の記憶」が、
「大人のわたしたちの行動に影響を与える」
その様がまるで子供のようだとつけられた名前です。
例えば小さい頃、
90点を取ったのにも関わらず、
褒められる事はなくマイナスだった10点の事を、
「失敗だ」「間違いだ」と言って怒られる親に育てられている人は、
大人になった今でも失敗を非常に怖がるので、
「失敗するくらいだったら最初からやらない」
といういう選択をしがちになり、
心と行動にブレーキをかけてしまいます。
もう何十年も昔に取った戦略を、
自分を守るために大人の今でも引きずっています。
また、いつも自分の意見は通らず、
親の意見でしか行動できなかった人は、
社会人になり「自分の意見」を言おうとしても、
「この意見は受け入れられるのかな?」と
過剰に心配したり自信がなくなったりしてしまい、
心と行動にブレーキをかけてしまいます。
この「過去」方向である心の記憶、
インナーチャイルド。
しかも、傷ついた心の記憶、、、、、、。
ここを改善しないで、
どうして、
テクニックという魔法の杖が使えるでしょうか?
インナーチャイルドを改善するには、
過去の記憶が詰まっている
潜在意識にアプローチする必要があります。
アクアとおんでは、
潜在意識にアプローチする方法を、
ヒーリングやスピリチュアルではなく、
最新の心理学や認知科学からのアプローチで、
「個人セッション」「自分で自分を癒せるようになる講座」の
2つの方向からオススメしています。
しかし、まず最初に簡単にしかも無料で、
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