スピリチュアルとはちょっと違う？！ 石川式インナーチャイルド

2020年10月2日メルマガにて配信

こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。

あっというまに10月となり、関東は秋晴れが爽やかです。
みなさんはリモート疲れとかしていませんか？
もし疲れているのなら、短時間でも、ぜひ自然の光を浴びたり自然の音を感じてくださいね。
私たちは自然と調和した生き物で、自然の力は無意識レベルでも働きますのでおすすめですよ。

さて、本日のメルマガは、

スピリチュアルとはちょっと違う？！ 石川式インナーチャイルド

というタイトルでお届けしたいと思います。

石川式？ 何が違うの？　
一言で言えば、

《今を生きることを大切にしている》

ところだと思います。


インナーチャイルドと言えば《幼少期の心の傷》のことを指すので、多くのセラピストはその過去の記憶や感情に注目しセラピーをしていきます。

もちろん、そこが大きな原因の一つとなっているので大切なことではありますが、それ以上に大切なことは、その過去の傷を改善したいと思っている私（クライアント）やセラピストが、どこを見て進んでいくのか？

《過去の痛み》を見ているのか？　それとも、
《今の喜び》を見ているのか？

このポイントがとても大切で、ここで大きな変化の違いがでてくるのです。

スキーやスノーボードをやったことがある人ならわかるかと思いますが、初心者でなかなかスピードをコントロールできない時、「あっちに行ったら木にぶつかっちゃう、、、」と思っていると、木の方ばかりに目線を向けてしまうので、板はその方向へどんどん進んでいってしまいます。そしてぶつかってしまったり、ぶつかるのが嫌だから自分から転んだりして回避しますね。笑。

ダメな時こそ、意識して自分が行きたい方向に向き直すことが大切なんです。

さて、本日は、現在石川式で個人セッションプログラムを受けているBさん（女性 40代）が、初めて個人セッションを受けられた後に語られた感想をシェアさせていただきますね。

Bさん。シェアの許可をいただきありがとうございます！
《手応えのようなもの》を感じていただき、本当に嬉しく思います。

そう何を隠そう、私自身がスピリチュアルやヒーリング系のセッションを受けていた時に感じていた悩みが、Bさんと同じように、漠然としすぎているので伸び悩むことだったんですね。

「う〜ん。何かが足りない、、、、」
「いい感じはするんだけど、でも変化までにはいかない、、、」

そこで気づいたのが、

「ダメな私の過去をほじくりすぎて、ダメな私を現実化してはいないか？」

だったのです。

ダメな私ばかりに注目しすぎて、まだ見つかっていないダメな私を探していた、、、。汗。

私は今でもスピリチュアルやヒーリングは嫌いではありませし，大切な要素がたくさん含まれていると考えています。

しかし、Bさんがおっしゃる通り、漠然としていたり、ふんわりしすぎて、腑に落ちる感覚がなかったり、手応えを感じないものがとても多く、その私の悩みをセラピストがどう解決していいか分からず、「まだ癒えていない何かがあるに違いない」とセラピーを続けてしまっている現実があります。

そこを解決するべく、私の気づきや体験と様々な学びを統合し、《今を生きることを大切にしている》テクニックが石川式となっています。


セラピーの手応えや、腑に落ちる感覚って、その人それぞれの中にある感覚なので、なかなか言葉で表現することが難しいのですが、例えると、便秘で苦しいとき、スルスルとバナナのようなうんちが出てきたときの感覚と似ているかな。失礼、表現が雑だったかな。

すっきり！！！するんですよ。笑　

それは《今の喜び》をきちんとつかみながらセッションするからでもあるんですね。

スピリチュアルやヒーリングで伸び悩んでいる方は、ぜひ、石川式のインナーチャイルドセラピーを体験してみてみるのはいかがでしょう？

石川式インナーチャイルド？？

ちょっと気になった方は、がっつり個人セッションの前にまず、
「こころの仕組みワークショップ」に参加してみてくだいさい。
（詳細はこちら。https://bit.ly/3aVWMac ）
現在、リアルとzoomで月に2回ほど開催しています。

本日は，Bさん、貴重な体験をありがとうございました。
個人セッションプログラムも引き続き、楽しみにしていてくださいね。