2021年9月15日 メルマガより
こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。
先日、千葉県の白井市に住む知人から大きな梨をいただきました。水分たっぷりで梨汁ブシューでとても美味しかったです。笑 秋の味覚がウキウキな季節ですね。
本日は、
もう一つのちょっと面白い「怒りの感情の流し方」
として、新しいYoutube動画をアップしましたので、そのご紹介とともに、Youtubeでお話ししなかったこともちょっとだけここでお話ししようと思います。
まずは動画をみてね。
https://youtu.be/Mfl79urxjSk
感情の中でも「怒り」はエネルギーが大きいので、社会的に出してはダメだと思い過ぎてしまうあまり中途半端に抑え込んでしまいます。
しかし、怒りさえも感情にはプラスの意味がありますので、ただ闇雲に抑えてしまうと、結局、内側でどんどんエネルギーが大きくなり、しまいには爆発してしまったり、反対に内側に向かい体調を崩してしまったり、自分自身を傷つけてしまったりします。
怒りの流し方は様々な方法があるので、ご自分にあった方法を見つけていただきたいのですが、今回は「ざわと」「大袈裟に」やることで、出すことの抵抗感を低くしながら出して、流す方法をお伝えしました。
動画ではお話ししていませんが、この法則の一つは「人生は遊びである」ということです。
その遊びは子供の時のような遊びです。
子供って夢中で遊びますよね。
でも、おままごとの泥だんごは絶対に食べません。
遊びながら、これって遊びだって分かってやっているんです。
でも、とっても楽しいのです。
人生、このように遊んで欲しいのです。
楽しいんだけど、客観性も持って、
「そろそろ飽きたから、今度はわたしがパパ役やるね〜」と切り替えたり、
「みんながかくれんぼやってるから、そっちやる!」みたいな、気軽さを思い出して欲しいのです。夢中なんだけど、客観性も持って入り過ぎない。
そのキーワードは「意図は持つけど、重要度は下げる」こと。
簡単言えば、0か100か思考ではなく、遊ぶことはするけど、遊びが本気になり過ぎないこと。大人って、遊びなのに真剣に泥だんごを食べたりしている状態なんです。
あ、説明、、、
簡単じゃなかったかな。笑
(※これ、トランサーフィンに書かれている法則の一つなのですが、その本はすでに絶版になってます。もし読めたとしても、なかなか難解な本なので私なりの解釈でお伝えしてます。)
頭で理解せず、まずは、「わざと」「大袈裟に」やってみてください。
この方法が怒りの重要度を下げることにつながり、すると、あれ不思議、、、、。怒りがスッーっと流れていきますよ。
ぜひ、やってみてくださいね。
やったもん勝ちです。