2022年2月15日 メルマガにて配信
こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。
関東は雪が降ったり不安定な気候が続いていますが、前回のメルマガ配信後から、私自身の体調が不安定になり(更年期に加え薬の副作用など)、また叔母の葬儀などが重なりかなり落ちている状態が続いています。
しかし、そんな時でも、私自身も助けられてるある方法があり、今日は皆さんにもこの方法をシェアしたいなと思いメルマガにしてみました。
その方法とは、あまりにもヘンテコなので今までは多くの人には伝えず、個人セッションにいらした方の中でも、本当に必要な方にしかお話していなかった手法です。
この方法に似たようなことが、なんと、日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されており、脳科学的にもきちんと証明されていることがわかりました。
まずは記事のURLを貼っておきますので、ご覧になってみてください。
ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277178?page=2
記事の前半部分、
この部分は、私の講座やYoutube動画でもすでにご紹介している方法で、とても有名な話なのですが、《変な動き》までは多くの方には語ってきませんでした。そしてこの記事の後半部分、
と締めくくられています。
そうです。そうなんです。私自身も助けられてるある方法とは、
この、
《子供のように》
《意図的に》
《ヘンテコな動き》
なのです。これが非常に重要なのです。
私たちは大人になるにつれ、子供のような自由さを失い、真剣に落ち込んで、真剣に不安になって、真剣にネガティブにエネルギーを注いでしまいすぎているのです。そのエネルギーをポジティブに解放させるために、この《子供のように》意図的に《ヘンテコな動き》が非常に重要になるですが、なぜ意図的にヘンテコな動きなのでしょうか?
意図的にやることで、凝り固まった大人のこころに、「私、これわざとやってるの。わざとヘンテコな動きをしてるの。だから本当に変なわけでないのよ」と、こころに言い訳を作ってあげるのです。子供の自由さを忘れ、真剣になってネガティブにエネルギーを注いでることを一旦ストップさせ、大人の思考を一旦お休みして欲しいのです。
子供ってとても自由な生き物ですよね。泣いたかと思えば笑ってみたり、おままごとでは、お母さん役に飽きたら、赤ちゃん役にすぐに切り替えられる。この世の中は遊びのように自由自在だと悟ってるから気分の切り替えが早くいつでもハッピーなんです。その子供のエネルギーを思い出し、反転していくためにこの方法を使っていきたいのです。
ですから、間違っても《真剣》にヘンテコな動きしないでくださいね。子供の遊びのように、大袈裟にわざとヘンテコな動きをしてくださいね。
私はこんなふうにやっています。
【① ネガティブモード】の時
↓
【② 子供のように、意図的に、ヘンテコな動き】をする
↑
はっきり言って、本当に馬鹿みたいです。ですから人前でやるのは最初はやめておいてください。笑笑笑
「本当に、お前馬鹿だよ」って、批判的なこころの声が聞こえたりしても、そしたらまた、
《子供のように》
《意図的に》
《ヘンテコな動き》
に戻ってください。
そのうちに脳は錯覚しだし、馬鹿らしくて「プーっ」と笑えてきます。
今日、ご紹介した私の方法は本当に馬鹿みたいです。
ですから、今までは一般的にお話しすることはありませんでした。しかし、本当に強力なんです。
その方法に似たようなことが、なんと、日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されたことにより、皆様にご紹介しようと勇気が出た次第です。
本当に苦しい時、窮地に立たされている時、背水の陣であればあるほど私はこの方法で救われています。状況が速攻で好転しなくても、その後の変化が本当に大きいです。「え?何が起こったの?」と不思議になるくらいです。
馬鹿になったもの勝ちです。
ぜひ、みなさんも、ものは試し、やってみてくださいね。
今度、この動画版を作ろうかな。めちゃくちゃ変な私をみていただくことになるけど、、、。笑