こんばんは。
アクアとおんの石川美樹です。
そろそろ梅雨に突入かな。
じめっとして心も憂鬱になりがちだけど、だからこそ、そんな心に元気を与えてくれるために紫陽花ってあるのかなって思っちゃった。本当に綺麗なお花ですよね。最近、紫陽花をじーっと見つめちゃうので、変なおばさんになってます。笑
さて、本日のメルマガは、
あきらめていませんか? 自分自身を、、、、
というタイトルでお届けしようと思います。
もう歳だから無理。
どうせ途中で諦めるからやっても仕方ない。
私って何をやってもだめ。
うまくやれた経験ないから。
誰かに邪魔されたり反対されるし。
このような言葉をつぶやいて、前に進むことをあきらめているというより、
《自分自身をあきらめていませんか?》
もっと深く言えば、
自分の人生をあきらめていませんか?
でも、
よーく、よーく、自分を見つめてみると、
「本当は、こうしたい」と笑顔が溢れ、
「本当は、あ〜したい」とワクワクし、
「できるならやってみたい」と心を弾ませてみたり、
そんな自分もきちんといるのに、すぐに心のシャッターをおろしてしまうの。
しかし、どんなに重い問題を抱えているクライアントさんでも、みんな素敵なそれぞれの宝を持っていることに気づかされます。心理カウンセラーとして20年以上の経験の中からそこははっきりと言えるのです。
でもね。
みんな、その宝箱の蓋の上に座っちゃってて、その蓋の上で、ふっーとため息をつきながら、
「はぁ、私なんてダメなんです、、、、、、」
ってやっちゃってるの。
宝箱の蓋の上に座ってるから開かないのよ〜!
例え宝箱があるって気づいても、蓋の上に座ってたら開かないのよ〜!
座りながら頑張って開けようとしても開かないのよ〜!
もちろん、幼少期の心の傷、インナーチャイルドも大切な要素ではありますが、まずは、自分自身をあきらめている人、頑張っても頑張っても蓋が開かない人は、
まず、自分が宝箱の蓋を上に座って、はーっとため息つきながら自分自身をあきらめていないかをちょっと見つめてみてね。
そして、もう一度、
どっこいしょって、蓋から立ち上がってみませんか?
もし、立ち上がりたいけど不器用だから一緒に進んで欲しいと思う方は、ぜひ、私と一緒に宝の箱を開けに行きましょう。
決して、
自分自身をあきらめないで。
自分の人生をあきらめないでね。